高校に来ていた求人票がきっかけで、アップル運輸を知りました。

就職するなら、体を動かす仕事がいいと考えていたので、引越の仕事は自分にあっているかもしれないと考え、入社を決めました。春になって入社をしたタイミングでは、部活を引退してしばらく時間が経っていたこともあり、体力的にもきつい時期もありましたが、ある意味毎日の業務がトレーニングで、だんだんと体力も戻り、仕事を難なくこなせるようになりました。

同世代の社員が多いこともあり、わからないことがあっても質問しやすいですし、優しく教えていただいています。仕事は楽しいと感じていて、最近では家財・家電製品の梱包方法、家財の持ち方・運び方や配送のルール、販売商品のおすすめの仕方などがわかってきて、だんだんとできる仕事が増えていくことにやりがいを感じています。

そうは言っても、夏場の引越で高層階、エレベーターなしの物件を担当したときはかなりきつかったことが印象に残っています…。引越し作業の時間は無限にあるわけではないですし、一日に複数件の引越しを担当することもあるので、時間を気にしながら、ていねいに作業をする必要があります。現場のリーダーとスタッフと協力して業務に当たることで、できる限りスムーズに対応することを心がけています。

今後は、運転経験を積んで20歳になったら中型自動車免許を取得して、仕事に活かしていきたいと考えています。この仕事が好きなので、できることをもっと増やして長く続けていきたいです。