インタビュー

電話越しに伝わってくるお客様の喜び。

2016年12月入社

営業 松坂 郁美

プロフィール

滋賀県の出身。結婚をきっかけにアップル運輸に転職。 コールセンター担当として、ていねいな対応でお客様の疑問を解消。 仕事と家庭を両立する二児の母。

営業職は外回りと内勤がありますが、私は後者でコールセンター担当として働いています。
滋賀県の出身で、結婚を機に上田市に移り住みました。前職が美容師で、接客が好きだったこともあり、人と接する仕事をしたいと思っていました。そんな時、ハローワークでこの仕事の求人に出会い興味を持ちました。入社して驚いたのは、毎日の朝礼です。安全計画などを全員で唱和しています。覚えるのには苦労しましたが、「今日も一日頑張ろう」と身が引き締まります。

コールセンターは一番初めの窓口なので、対応時の印象が大切です。お客様に直接会ってお話しするわけではありませんが、こちらの対応に喜んでいただいていることが電話越しに伝わってくると嬉しいです。また、お引越後のお客様に感想を書いていただくカードがあり、「受け付けの印象が良く、こちらの会社に決めました」との言葉もいただきやりがいにつながっています。

アップル運輸は優しい人が多いです。移り住んで間もない頃はこちらに友人もなく心細かったのですが、職場の方々がたくさん声を掛けてくれました。仕事も優しく教えてくれて、相談にものってくれるのでありがたいです。小さい子どもが二人いますが、発熱などで迎えが必要な時は快く早退させてくれます。コールセンターは子育て中の女性が多く、服のお下がりをいただくことも。子どもがいても働きやすい職場ですね。休日は家事をしていることが多いですが、時々、温泉に行きます。長野県の山も好きで、毎日、家から会社まできれいな山を眺めながら通勤しています。

入社して間もない頃は、電話をとっても自分一人では対応できず、先輩に聞いていましたが、いまでは一連の案内ができるようになりました。自分なりに工夫を重ねながら、ようやくお客様に寄り添った案内ができるようになってきたと感じています。人に仕事を教えるのはあまり得意ではありませんが、うまく教えられるようになることが今後の目標です。これからもこの会社で長く働き続けたいです。

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