アルバイトの期間を合わせると、6年くらい働いています。アップル運輸に出合ったのは高校生の時で、半年間働きました。その後、別の仕事に就きましたが、引越の仕事が好きだったのでアップル運輸に戻ってきました。父は大型トラックの運転手で、子どもの頃は一緒に付いて行くことも。いつか自分もトラックを運転したいと思っていました。

子どもが7人いて、子育てをしながらフルタイムで働いています。朝7時半に子どもたちを送り出し、8時に出社。帰りは平常だと5時くらいですが、忙しい時は8時や9時になることも。私と夫が仕事に行っている間の子どもたちの世話は、私の姉と上の娘がしてくれていますが、早く仕事を終わらせて帰らないと、という意識はあります。会社もそのことを理解してくれていて、融通を利かせてくれるのでありがたいです。

この仕事の面白さは、荷物の量が目に見えること。たくさんの荷物をお客様の家で降ろして、荷台が空っぽになる。その達成感が好きです。また、いろいろなお宅に行って、お客様と会話ができるのも楽しいです。子どもが大好きなので、訪問先で子どもたちに会えるのもうれしいですね。

アップル運輸は元気がいい会社です。私は年齢的に上の方ですが、年下の社員から元気をもらうと同時に、負けずに頑張ろうという気持ちになります。この6年間で経験を積んで、できる仕事の幅が広がりました。2トントラックから始まり、準中型、中型と免許を取り、次の目標は大型。いつか大きいトラックに乗って、たくさんの荷物を遠くまで届けたいです。