インタビュー

新人スタッフが現場で困らないように。

2019年1月入社

引越スタッフ 松田 圭史

プロフィール

異業種から夫婦でアップル運輸に転職。
引越作業のリーダーとして新人スタッフに気を配る。
家庭では7人の子を持つ父親。

夫婦で同じ職場で働いています。前の職場で妻と出会い、その後二人とも退職。先にアップル運輸に入社した妻に呼ばれて一緒に働くことになりました。入社時は自分よりも年上の人ばかりでしたが、いまは若い人が増えてずいぶんにぎやかになりました。

僕はトラックの運転免許がないので荷物の積み込み・搬入が主な仕事ですが、いまでは引越のリーダーも務めています。引越作業は現場ごとに一軒一軒荷物の量や大きさが異なり、一筋縄ではいきません。養生テープを貼れない部屋や、内階段のある部屋などは壁や床を傷つけないよう気を遣います。それでも、難しい仕事をやり遂げた時の達成感は大きいです。

重い家具を持って3階や4階まで上がることもあります。力仕事なので、新人スタッフと作業する時は、重いものを持てるか、スポーツをやっているかなどを車内で確認しています。現場に慣れていないスタッフが困らないように、指示を出したり、作業しやすい場所を割り当てたりしています。

毎朝、妻と一緒に出社しています。時に夫婦で意見の違いはあるものの、二人とも引越の仕事を知っているので互いにアドバイスができます。休みの日は、子どもと遊んだり買い物に行ったり、家族との時間を大切に過ごしています。

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